「 月別:2005年03月 」一覧

中田英寿とジーコ

中田英寿の場合、どのポジションでも全身全霊で戦うタイプの選手だと思う。
そういった意味で、今回彼が帰ってきて、この2試合をやったことは、彼の中に大きなものがあったと確信している。自分に与えられたものの中から、常にチームへの貢献を考えて積極的に行う。もちろん、試合の中でも。
ジーコ バーレーン戦後の記者会見から スポーツナビ 2005年3月31日

ジーコは、中田を信じている。 続きを読む

日本快勝!

日本快勝2005年3月30日 テレビ朝日 報道ステーション
日本対バーレン戦 直後のテレビ画面 左上に表示された筆文字

いや、ぜんぜん、快勝なんて、試合ではなかったが・・・でも
・・・・・ますますサッカーが好きになった日。 続きを読む

ジーコ グランドコンディションについて

観客が騒いだりすることに関して、気にしたことはありません。苦しかったのは、ピッチの状態が良くない試合でした。そういう会場にしたのでしょうが、厳しさを感じたのはむしろ、そういう試合です。サッカーマガジン 1019号(2005年4月5日) ジーコ インタビュー

何気ない言葉だけれど、きっとかなり真実なのじゃないか・・・ 続きを読む

ジダン 偉大な選手とは

偉大な選手とは、すべてをパーフェクトにこなせる選手ではない。実際には、ある才能がとてつもなく大きければ、何かが確実に欠落しているケースがほとんどだ。(中略)ジダンを起用するなら、そのマイナス面は引き受けなければならない。一人一人、パーフェクトにバランスのとれた11人を集めることなど、しょせんは夢でしかない。アジアカップ&ユーロ2004超観戦記 西部謙司

欠落を理解したり評価したりできるのであれば、その人はかなりすごい、、、と言えるだろう。 続きを読む

フローラン・ダバディ

私はずっとフランスに住んでいたのですが、隣の国なのにセリエの試合が今でも放送されないんです。スペインリーグは今でも見られない。(中略)しかし、まったく民族的背景がないところで、日本のようにアルゼンチンリーグとスコティッシュ・プレミアリーグをやっているのは、奇跡ですよね。「エルゴラッソ 2005年3月18日」 (サッカーの夕刊紙) フローラン・ダバディとジョン・カビラの対談より

「まったく民族的背景がないところで」という件に、果てしない遠距離を感じた。 続きを読む

清宮克幸

早稲田ラグビー部 清宮監督が全イギリス代表チームの監督経験を持つ世界的な名称 グラハム・ヘンリー氏にコーチを依頼する。そして、彼はフォワードコーチも必要だろうと、ウェールズ代表キャップ51を持つ、デビット・ヤング氏を臨時コーチとして連れてきた。
「彼(デビット・ヤング氏)はスクラム理論も今までとはまったく違う、日本にないものを持っており、それを徹底的に教えてくれた。
具体的には足のポジション、手の位置、さらにはコーリング(声の出し方)である。これが私たち(早稲田)のやり方とは、まったく異なっていたのた。そして、学生がそれを取り入れた途端、すぐによい結果が出た。今まで押されていたスクラムが止まり、いつの間にか押せるようになったのである。
「荒ぶる」復活 清宮克幸 (早稲田大学ラグビー蹴球部監督)

具体的であること、ノウハウに落とされていること・・・・
・・・・指示がすごく具体的で、改善の結果がきちんと得られているところがよい。 続きを読む

サッカーコートの数

僕はイギリスに行くと、よく中部の典型的な田舎の地方都市レスターに行きます。人口18万で、典型的な田舎の都市です。ここにサッカー場がいくつあると思いますか?150面ですよ!これは、この郡が特別多いということではない。つまり人口1000人ちょっとにつき1面あるわけですよ。内海和雄  一橋大学教授 専攻 : サッカー社会学、スポーツ政策など ニイガタ現象―日本海サッカー天国の誕生をめぐって

恐れ入りました・・・日本もいつか・・・・ 続きを読む

布啓一郎

子供はもちろん勝ちたいんだから、勝たせてあげることはいいんだけれども、大人の勝たせようとするチームがまだまだ多いんじゃないでしょうか。その根底を変えていかなかったら、ゲームを読むという『リーディング・ザ・ゲーム』って私は言いますけど・・・・それは厳しくなってきますよね。布啓一郎インタビュー サッカー批評 issue26

勝つためのサッカーと、個人を伸ばすサッカー・・・・ 続きを読む

中山雅史 成長しつづける男

「素直な選手はよく伸びる」というけれど、ゴンは素晴らしい「耳」を持っている。素直とは決して従順という意味ではない。自分が伸びるためのヒントを常に探している、ということだ。ゴンは、私の言葉やチームメートの言葉を聞き漏らさない。こちらの発信に対して、受信状態が常にクリアなのである。37歳というあの年齢になってもなお・・・・・山本昌邦指南録

山本監督のこの本自体は、決して「お勧め」、、というわけではないのですが・・・ 続きを読む