三浦淳宏 充実したシーズンになってほしい サッカーの言葉メモ

「シュートは完璧に当たりましたね。外れたかなと思ったけど、ボールが曲がってくれた」
2008年3月29日 水戸戦後の三浦淳宏のコメント

水戸対横浜FC(3月29日)で三浦淳宏がミドルシュートを決めた。
その時のコメントがこれ。
単純に「ああ、自分でも蹴ったボールがどこ行くかわらかないんだ」というのがおかしかった。
アツ得意のぶれ玉無回転というよりは、少し前がかりな回転がかかっていたように見える。ゴールの枠をはずれるかと思ったところで、グインと落ちていった。
次の仙台戦をホームのニッパツ三ッ沢球技場に見に行った(4月6日)。
横浜FCはまだ守備も攻撃も、ぐだぐだな感じで、どう見ても仙台の方が強かったが、三浦淳宏のフリーキックから1点を返して、なんとか引き分けに持ち込んだ。
チーム状態がとてもよいとは言えないのに、ここまで負けずにいるのは、明らかに三浦淳宏がいるからだ。
このゲームで三浦淳宏は前半の途中から、ボランチの位置に入った。
中盤のアツというのは、なかなかイメージできないかもしれないが、落ち着いた球さばきで、チームのリズムを作り、時にはスライディングをして、他の選手より一歩執念がある守備を見せていた。
「三浦淳宏」とGoogleで検索すると、関連検索の欄には「三浦淳宏 監督批判」「三浦淳宏 移籍」「三浦淳宏 過呼吸」などのキーワードが並ぶ。
移籍や怪我などで、このところいい状態でなかったのが、こんなところにも表れているのか。
でも、やっぱりスタジアムで見ると、この選手は一つレベルが上だ。明らかに三浦淳宏だけ、視野の広さとキックの質が違う。
サイドチェンジの長めのパスや、セットプレイからのコーナーキックやフリーキックは、キーパーもディフェンスも、場合によっては味方も触りにくいところに落ちる。
今シーズン、三浦淳宏が怪我やトラブルなく、充実したシーズンを送れたら、横浜FCだけでなく、J2全体が面白くなりそうな気がする。
そういう今シーズンのカギを握る選手だよな、と改めて思った。

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