2006-02

日本のサッカー

カメラマンがのけぞってどうする!

「カメラマンがのけぞってどうする!」
欧州チャンピオンズリーグ 決勝トーナメント チェルシー対バルセロナ で、解説者(金子 達仁氏)が何気なく言った言葉。
メッシが右サイドから、心持ち遠めに打ったシュートが、きれいな弾道を描いて、ファーポストの角にあたって跳ね返った。 おしいシュートだった。ほんの数センチ、ボールがずれていれば、テレビで繰り返し流される美しいゴールになったはずだった・・・・
海外のサッカー選手

デコのウマミとコク

「本当に質の高いビッグクラブと対戦すると”賢さ”という小さなディテールで勝負が決まる」
デコのインタビュー
ナンバーPLUS 2006年2月 FCバルセロナのすべて
デコはバルセロナの中盤の選手で、地味なルックスをしている。プレイもルックスのように地味だから、テレビで流されるハイライトシーンに映る回数は少ない。 僕のような素人には、ちょっとわかりにくい選手だが、サッカーの玄人であるほどデコ好きが多い・・・・
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