ワールドカップ

海外のサッカー選手

ロッベンのドリブルをマネしよう

「唯一の悔いは、ロッベンと一緒のチームでプレイできなかったことだ」
オランダ代表監督 ファンバステン 雑誌スポルティーバ2005年3月号(集英社)より
元ヴェルディの北澤が、「今回のワールドカップではドリブルをする選手に期待したい」と言っていた。なぜなら、ドリブルは子供たちにとって魅力的で、マネをしたくなるからだ、と。 サッカーの喜びは華麗なドリブルにある・・・・
日本のサッカー

シンプルに!

「サッカーはシンプルで美しい。複雑にしようとする人も いるが、それは許されるべきではない」
ディエゴ・マラドーナの名言
「考えすぎていたかも」 ある日、サッカー少年が、地域のサッカー大会で大事な試合に負けたとき、数日後に彼がそういった。 サッカーはとても楽しいスポーツだが、それでも辛い時は徹底的に辛い。たとえ小さな少年サッカーの大会だろうと、受け入れがたい負けもあって、子供なりに、そういう時には何も話したくない、という気持ちになる・・・・
サッカー監督

ジーコ監督 4年ではなく17年

「私は日本でサッカーを指導したい。できればプレイしてもいい」
17年前の埼玉の少年サッカーでのジーコの発言。「神様ジーコの遺言」岡 邦行 著(三一書房)より
ジダンはいったん表明した引退をひるがえした。そして、ワールドカップが終わったあと、日本のJ2、サガン鳥栖でプレイすることを決めた・・・
日本のサッカー選手

人生はプチ俊輔

「選ばれた以上は一瞬でも気の抜けたプレーはしない。選ばれなかった人たちのためにも頑張ろうと思う」
ドイツワールドカップ登録選手発表 中村俊輔の記者会見のコメント
ドイツに向けて日本代表の23人が発表された。 日本が出るワールドカップはこれで3回目だが、今回も発表前の胸のドキドキ感はあった。自分が選ばれるわけでもないのにドキドキするのだから、当の選手や選手の親の心中は尋常ではないだろう。喜びと同じかそれ以上に挫折感も深い・・・
日本のサッカー選手

相馬直樹の引退

「W杯の出場権を賭けた戦いはサッカーであってサッカーじゃない。勝つか負けるかだけが問われる戦争なんです。」
フランスW杯最終予選を終えて
エルゴラッソ 2005年11月14日 ありがとう! 相馬直樹 引退特集
日本のサッカー選手

中田英寿 初めて前を向く戦い

「日本にとって3度目のワールドカップは、初めて前を向くための大会になる」
ワールドカップ出場を決めた翌日、帰国会見での中田英寿の発言より
サッカーダイジェスト 「カリスマの指針」 2005年6月28日号 から引用
スタジアム観戦はテレビと全然違う。 当たり前じゃないか、と言われそうだが、大きく違うのは「選手の存在感=オーラ」がびんびんと感じれらる点だ・・・・
日本のサッカー

ラモス 日本代表を誉める

「安心したら駄目。でも、今日の日本代表の試合終わった後のインタビューを見ると、誰もうかれたり、喜んだりしていなかった。だから大丈夫。彼らは、まだ終わっていないことをわかっている」
TBSブロードキャスター 6月4日(土曜日) 夜10時 ラモス瑠偉がゲスト出演 (引用したコメントは正確なものではありません。ごめんなさい)
このラモスのテレビでのコメントに、日本サッカーの歴史を感じた・・・
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