「 少年サッカー 」カテゴリー

日本のクラブユース 近づいているのか遠のいているのか?

「僕ら(柏レイソルユース)の攻撃のコンセプトには、ゴールするために確率の高いスペースを生み出したいということがまずあります」
柏レイソルユース 吉田監督の言葉 サッカークリニック 2008年10月号

夏から秋にかけて、U-18のクラブユースの大会が続いている。 続きを読む

ユースサッカー 日本人らしいボールの奪い方ってないのか?

(海外との差は)ボールを奪うという意識と、奪うための技術だと思います。日本の選手の特徴として、体を寄せない、個人でもチームでもボールを奪いにいくという意識が薄いところがあると思います
サッカークリニック 2008年6月号 布啓一郎のインタビュー

日曜日にクラブユースの関東大会というのを見に行った。まあまあの天気で、日差しもほどよい感じだ。サッカーにはうってつけのコンディション。 続きを読む

ユースの試合は面白いです

ほら、ボールをもらうために動いてー!クラブユースを見ていたお母様の言葉

U-18のクラブユース準決勝を三ツ沢競技場で見てきた。三ツ沢や西が丘で試合を見るのはどんなレベルでも楽しい。
フィールドの選手の声がきちんと聞こえ、選手がぶつかり合う音がこちらまで響いてくる。日産スタジアムよりは何倍もサッカーの喜びが伝わってくる。 続きを読む

ポリバレントが少年サッカーに与える影響

指導で気を付けなければならないことは、自分の目で見て足りないことばかりに手を出さないことです。そのような方法では抜けた個性は出てきませんし、永遠に何かが足りないままです2005年8月 スポーツナビ 風間八宏氏インタビュー

子供たちのサッカーを見にふらっと試合会場に行って、サッカーコーチと話をする。試合を見ながら、ぼそぼそと話を交わす。
ちょっとうまかった子が、その後どうなったかを聞くと「伸び悩んでますね」と浮かない表情をしている。 続きを読む

イングランドのコーチング哲学に思う

リスクをつねに冒していくことも大切です。それによって、指導者としての自分のスタイルの物にしていくのです。サッカークリニック 2006年12月号 イングランド協会ライセンスコーチの記事より

インターネットの仕事をしていると、地位も境界もなく人に会える。その中には、社長といわれる人々がいて、そういう人たちにも、ずいぶんあってきた。 続きを読む

クライフの言葉 路地裏がフットボールの学校

「私の学校は路地裏だったのです。」

「私がアヤックスに戻って最初に言ったのは、若い世代をうまく育てていないので、フットボールが出口のない行き止まりに足を踏み込んでしまった、ということです。もう路地でフットボール遊びをする子供たちはいません。私が子供のころにあった自然な習得の機会が失われていたのです。何も昔に戻れと言いたいのではありません。私が言いたいのは、即効性、迅速さ、自由なプレーなどをフィロソフィーとして、子供たちを育てなければならない、ということです。」

「ヨハン クライフ」 (中央公論新社) ミゲルアンヘル・サントス著

通りで遊んだり、路地裏で遊んだ経験を思い出してみた。 続きを読む

ジーコインタビューより 監督の経験

指導を経験した人間なら、子供たちに教えるのが、どれだけ大変かわかるはずだ。これを理解しない指導者は、きっといい監督にもなれないんだ。サッカーダイジェスト ジーコ監督インタビュー 「ジーコ監督 中盤を語る」 より

誰の言葉かは忘れたが、「教える」という行為の主導権は、「教える側」にはない、という趣旨の文章を遠い昔に読んだ。
そのころ僕は、まだ子供だったから、ピンとはこなかった。「教える」行為は、「上から下」と単純に思っていたから、そのころ小学生だった僕に、学校の教育の主導権がある、という説には素直には同意できなかった。 続きを読む

クリントンとクライフはどっちがえらいの?

「ねえ、パパ・・・クリントンとクライフは、どっちが偉いの?」
まだアメリカ大統領がクリントンだった時代に、子供からされた素敵な質問

海外に旅行に行く飛行機の中で、突然、そういう質問をされて、答えに窮した・・・・ 続きを読む

日本代表 ワールドカップ出場決定

「でも、何も学ぶべき点が見つからないんだよね」
2005年6月8日 ワールドカップ アジア最終予選
北朝鮮戦直後 知り合いのサッカー中坊(中学生の坊主)の言葉

日本が世界最速で、ドイツ出場を決めた。それから数日が過ぎ、いろいろな言葉があふれた。 続きを読む

三浦泰年 子供と勝つためのサッカー

それでも、勝利だけにこだわるチームが多いのはなぜか。それは、親や指導者が勝つことだけに気を取られているから。子供はその犠牲になっているのではないか。(中略)親が口を出したところで、子供が上手くなるわけではない。サッカーダイジェスト No.785 2005年6月7日  三浦泰年のサッカー斬り 第11回

勝つためのサッカーの典型を、少年サッカーの現場で何度も見てきた・・・・ 続きを読む

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