サッカーの言葉メモ 名古屋グランパスエイト

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※毎週(ほぼ)のコラムとは別に、気になったサッカーの言葉を拾って、メモをしていきます。

「みなさんこんにちは。ピクシーです。いい結果を残すために名古屋にやってきました。私はベストを尽くします。ピクシーがやるといったらやるのです」

「選手には悪いニュースになる(笑)。とにかくハードワークを課す」

「とにかく攻撃的なサッカーを見せていきたい。魅力あるチームに育てたい。サポーターもスタジアムから帰るときには幸せな気分になっていようなサッカー」
ストイコビッチ監督 名古屋グランパスエイト就任会見(エルゴラッソ 2008年1月25日)

「私は名古屋に変化をもたらしにきた。気仙沼から築地にいわしを運ぶとき、い
わしだけだと活きが悪くなる。ナマズと一緒に運ぶといわしは食われないように
動き回り、活きのよさは保たれる。私はここではナマズ」

久米 名古屋グランパス ゼネラルマネージャー就任会見(エルゴラッソ 2008年1月25日)

大好きなピクシーが戻ってきた。ピクシーのプレイをスタジアムでみると、確かに幸せな気分になったなぁ、とそれを思い出す。
ピクシーがプレイしていた時代、彼のプレイに影響を受けた選手は多かったようだ。俊輔もその一人。
監督としてははじめてだが、就任の言葉に見る方針は明確だ。いい監督になってくれるといい。
名古屋は変わりそうで、変わらないシーズンが続いた。
ここからしばらくは、試合もそうだが、試合後のピクシーのコメントにも注目していきたい。
ピクシーだけでなく、どうもこのGMの久米さんも面白そうだ。話している言葉を見る限り、明晰な感じがする。すぐに結果が出なくても、我慢できるか、、、その辺がカギになるかもしれない。
ピクシーが名古屋で監督として成功し、オシムさんが元気になって、オシムマネージャーの横でピクシー監督が並んでいるなんて、そんな風景を妄想して、ちょっとぶるっとなった。

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