サッカーママ サッカーの言葉メモ

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「景気のことを知るなら土曜日に子供たちのサッカーを見に行って、サイドラインで応援している親たちに聞けばいいのよ」
アメリカ副大統領候補の討論会で ペイリンが言った言葉

なにげなくテレビを見ていたら、共和党のペイリン副大統領候補が討論会で「サッカーママ」に触れた。
日本のテレビの字幕の訳は確か「サッカーママ」と出たが、実際 彼女が使った英語はこんな感じ、、
「景気の良しあしを知りたいなら、土曜日に子供たちのサッカーを見に行って、サイドラインで応援している親たちに聞けばいいのよ。」
いずれにしろ、アメリカでは、サッカーが親子の日常として典型的だということを思い知らされた。
それもアメリカの大統領選挙に出てしまうほど、、、
多分、このサッカーママが増えていったのは、カラダをぶつけあうアメリカンフットボールよりも安全、という話などから徐々に浸透し、そして、ミアハムを中心にアメリカの女子サッカーの盛り上がりで、さらに増えたような気がする。
ママたちがサッカーを自分たちのスポーツだと意識して、サッカーに息子や娘を連れていく、という風景が増えていったのではないだろうか?
もしかしたら、日本のキッズプログラムは、子供たちの攻略より、ママの攻略がやっぱり早道なのかも。
風が吹けばみたいな話だが、女子サッカーを盛り上げれば、子供たちのサッカー人口が増える
みたいな・・・・・ 現実はなかなか厳しいのだが


<08米大統領選挙>ペイリン、バイデン両副大統領候補、討論会で激突(AFPBB News 2008年10月3日)
【サッカーの言葉 過去の記事はこちら】

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